プレス金型設計、製造、TRY(製品のトライアル)までの一貫性により、
低コスト・短納期・合理化を実現します。
佐野金型製作所の取り組み
プレス金型設計・製造・TRY(試作製品取り)までの一貫性により、短納期・低コスト・合理化を実現いたします。
「数値は共通言語」とし製造工程すべてを数値化しデータでの管理を徹底することで品質にブレのない高精度の金型製作を
可能にしています。
技術者の経験や技術とデータノウハウの技術蓄積を活かし、より高精度な金型製作に取り組んでいます。
事業案内
1.プレス金型
プログレッシブ金型・トランスファー金型
ロボット仕様のプレス金型・単発プレス型
2.溶接冶具・組み立て冶具等の設計・製作
3.各種部品加工
マシニングセンター・ワイヤーカット加工など
事業プロセス
事業プロセス概要
ご依頼いただきますと先ずお見積りを作成いたします。作業期間・工程・金額を承諾いただいたうえ受注させて頂きます。
「設計」「機械加工」「組付け・TRY」を一貫して行い、最適な品質にて製品を提供するために「検証・フィードバック」を経て納品いたします。
事業プロセス詳細
お見積り
お見積りの際も、これまで蓄積してきた製造工程のデータを分析して
迅速で確実な工程を提案・設定をいたします。
設計
受注された製品は、金型設計用2D(2次元)および3D(3次元)CAD/CAMシステムによる設計作業を行います。
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- 2D設計
- 最適なレイアウト解析、穴機能による加工データ入力、組図・部品図の連動による一括管理
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- 3Dモデリング
- 3Dデータからのブランク展開・ トリム展開予測、板厚分布の解析
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- 板成形シミュレーション
- シワ・ワレ・スプリングバック等の解析、多段階成形工程解析、最適なプレス条件の検証
機械加工
設計で作成されたデータをもとにマシニング・ワイヤーカット加工、部品ごとに加工データ管理、
高速マシニングセンターによる高精度な3D加工などの形づくりを行います。
組み付け・TRY
技術者により品質チェック、安全性・耐久性の確認が行われるほか、修正内容を数値化し、設計・機械加工の工程へフィードバックします。修正内容を受けて設計・機械加工の見直しを経て再び組付け・TRY作業を行います。設計～機械加工～組付け・TRYの一連の作業は自信を持って製品をお届けできるまで何度も行われます。
納品
弊社で使用している設備については下記ページにてご確認頂けます。